2019年11月30日

落ち葉掃除と周利磐得!

今朝は、かなり冷え込みました。境内には、ご覧のような霜柱が。


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寒さにめげず、今日も落ち葉掃除に汗を流しました。
お釈迦さまから与えられた「塵を払い、垢を除かん」という一句と一本のほうきを持って、掃除三昧の修行に励み、ついに神通説法第一の阿羅漢となった周利槃得を見習っている訳ではありませんが、毎年美しい満開の桜を見て心を癒され、楽しませていただきながら、落葉掃除に文句を言っていては、桜に申し訳ありません。
蕾の桜も、満開の桜も、青葉の桜も、紅葉の桜も、落葉の桜も、みな同じ桜であり、この世の移り変わり(諸行無常)を教えてくれている尊い姿に変わりはありませんから、自分に不都合な落葉の桜だけを嫌っていては、桜から「人間は勝手ですね」というお叱りの言葉をいただくことになります。
「八ヶ岳降ろし」と異名をとる寒風が吹き荒れる山梨ですが、「住めば都」で、そんな厳しい環境の中でも桜たちは、厳しい寒さに耐えて、毎年美しい花を咲かせ、わたしたちの眼を楽しませてくれています。
そんな桜たちの苦労を無駄にせぬよう、そして、お叱りの言葉をいただかぬよう、これからも感謝の気持ちを持って、落葉掃除の行に精進させていただきたいと思います。


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綺麗になると、やはり気持ちいいですね。心の垢も綺麗に掃除してもらったような気がします。


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posted by カンロくん at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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